和紅茶「山霧の香り」では、和紅茶ブレンダーの
岡本啓氏(紅茶専門店くれは店長)の3/25セミナー@「神楽坂ふしきの」にて
とても興味深いお話を伺いました。
受講者のお一人のご質問
「岡本さんは無農薬の和紅茶だけを扱っていらっしゃるのですか?」に対し、
「いえ、そういうつもりはないのですが、‘美味しい和紅茶’を探していたら、
いつの間にか‘無農薬のもの’ばかりが集まっていたんです。」
美味しい=無農薬、どうせなら、こういう和紅茶を購入したいものですよね?
その理由に思い当たることがありました。
京都大学名誉教授坂田完三氏による「チャノキはストレスを受ける事で
香り成分をより多く醸成する」というものです。
農薬によって、害虫や病気から守られているチャノキよりも、
無農薬のチャノキの方がより「病害虫にさらされるというストレス」を多く感じ、
香り成分の多いお茶になる…ということです。

静岡梅ヶ島の和紅茶「山霧の香り」の畑では24年間全く農薬を使用しておりません。
「山霧の香り」の香り高さは「生育環境」「茶農家佐野さんが24年かけて築いた技」に
加えて、農薬不使用による香り成分の醸成もあっての香りなんだ、とわかります。
香りへの評価が抜群に高い静岡梅ヶ島の和紅茶「山霧の香り」を
ぜひ、ご賞味ください。

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