お茶に適する水は「お茶の水」と呼ばれ、地名にまでなるほどです。
どういうお水を使うと和紅茶が美味しく淹れられるか。
紅茶や和紅茶が好きな方には興味ある話題ですね。
水は硬度/PH/クラスターなどによって分類されますが、
今日は「硬度」に注目して実際に実験した結果のプチレポートです。
使用した材料は、
○軟水(南アルプスの天然水・硬度30)
○硬水(contrex・硬度1460)
●茶葉(和紅茶・山霧の香り)
結果は、予想以上に色も味も香りも全く異なる和紅茶になりました。
でも、どちらが美味しいか・・・となると、
どちらのグループも、「山霧の香り」の香気・味ともに
楽しまれたとのこと。
まさに「お好みで人それぞれ」と言えます。
あなたは、硬水派?
それとも軟水派?
実際に和紅茶を飲んで試してみるのが一番ですね。
この実験の詳しいレポートは
http://ameblo.jp/ocha-club/entry-11257404349.html
をご覧ください。
なお、今回の実験で使用した茶葉「山霧の香り」に
興味を持たれた方は、下記でご確認ください。

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